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建築デザイナー 臼田勲 の日々の視点から伝えたい家づくりの視点

 

野口健さん、ありがとうございました。

環境問題は私たち建築業界にも考えていくことがたくさんあります。

お話にもありましたが、自分が出来ることをコツコツとやっていきたいと思います。

次世代の斧「トマホーク」

当分この斧が薪つくりを手伝ってくれます。

「トマホーク」を購入した高山市にある薪ストーブ屋さん『ゆきぐに』です。

店内は薪ストーブ関連グッズが多く展示してあり、斧も3種類薪割り体験ができます。

斧の購入にはアドバイスもいただき、実用的な良いものに出会えることが出来ました。ありがとうございます。

薪をつくって14年目。

この薪から自分自身得るものはたくさんあります。

今年の冬もこれだけあれば過ごせるかな。

お休みに霊峰白山御前峰(2702m)に登ってきました。

人間って小さいなと感じますね。

自然のエネルギーをもらえたような気がしました。

何度来てもすばらしいところですね。

全てのことにいろいろな配慮が感じられ、それがリピーターを生み出すのでしょうね。

どの仕事にも共通することがここにはあると思います。

子供たちは初めてのキャンプ!!

テントを張ったり、ペグを打ったりして家つくりを手伝ってくれました。

日当たりや、アプローチを考えてテントやタープを設置するのは家の設計と同じですね。

大きく出た庇。

これは私が建築に求める形のひとつですね。

屋根は建物を雨や雪から守り、日差しを遮ってくれます。

また庇は屋外の生活にゆとりを与えてくれます。

古い建物の知恵を現代建築にも取り入れていきたいですね。

T様邸改修工事中に出てきたご飯台。

もう50年以上経っていますが、手にした瞬間しっかりと作られているのが伝わってきました。

施主さまに好きなようにしてと言われて、早速持って帰ってきました。

修復して使われる日はそう遠くはないでしょう。

S様邸

左が住宅、右が車庫です。2つの建物に一体感が出るように外壁の改装をしました。

建物の周辺からみてどのような雰囲気の外観にするかが大切だと思います。

広い視野を持って設計する、それもGREEN HOMEのコンセプトです。

GARALLY  No.1  愛車三菱JEEPの計器

これがたまらなく好きなんです。無骨さとかさーーー

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